僕は2020年10月より本格的に副業で動画編集を開始しました。
そして見事に動画編集開始1カ月で稼ぐことができました。
僕が動画編集の基礎を学ぶために使用した教材がMovieHacksです。
この記事ではどのようにして1カ月で稼ぐことができたのかご紹介していきます。
副業で動画編集を始めたい方
動画編集の教材で悩んでいる方
MovieHacksのレビューを知りたい方
案件の獲得の方法を知りたい方
MovieHacksとは
MovieHacksとは迫佑樹さんがリリースされている動画教材「Hacksシリーズ」の1つで、YouTubeの動画編集に特化した教材です。動画編集講師の生ハム帝国さんが講師を務めております。
現在までに数千人が受講し、多くの方が動画編集者としてデビューしています!
動画編集教材の中では、とび抜けて実績がある教材です。
MovieHacksを受講することで動画編集を全くしたことのない素人編集者でも1カ月で案件獲得レベルのスキルを身につけられます。
受講する前に必要なもの
動画編集が可能なスペックのパソコン
Adobe CCの契約
まずはパソコンです!パソコンがないと始まりません( ;∀;)
パソコンを選ぶ際にMacかWindowsかで迷うかと思いますが、これは好みなので使いやすい方でいいと思います。
ただ僕は価格の面からWindowsをおすすめします!
また価格と拡張性の観点からノートPCではなくデスクトップPCをおすすめします。
WindowsのPCで快適に動画編集をしたいのでしたら最低でも以下のスペック推奨します。
CPU:Core i7
メモリ:16GB
ストレージ:SSD500GB
グラフィックボード:GTX1660
参考までに僕のPCスペックも載せておきます。

CPU:Core i7-8700
メモリ:24GB
ストレージ:SSD512GB、HDD1TB
グラフィックボード:GTX1660Ti
モニター:LG 31.5インチ 4Kモニター
動画編集者として稼ぐなら動画編集ソフトはAdobe一択です。
受講する前に必ず契約しておいてください。
動画編集は初期費用が多少かかりますが、投資したお金は頑張りしだいで十分ペイできますよ!
MovieHacksのレビュー
結論から言いますと
買ってよかったです。
ではMovieHacksのどんな点が良かったのか、また注意点はないのか解説していきます。
MovieHacksを買ってよかった3つの理由
- 最短で必要なスキルを学ぶことができた
- 実際に稼いでいる方が多数いる
- 編集チームに採用された
①最短で必要なスキルを学ぶことができた
今から動画編集を学ぶ方であれば独学で学ぶべきか、教材を買うべきか悩んでいる方も多いと思います。
今は独学でもYouTubeでたくさんの動画編集の解説動画があるので学ぶことは可能だと思います。
しかし独学の場合だとどうしても時間がかかりすぎます。
学習に時間がかかりすぎると挫折する可能性が高いです。
僕は最速で動画編集で稼ぎたかったのでお金を払って教材を購入する選択をしました。
そして実際に1カ月で案件を獲得しました。
②実際に稼いでいる方が多数いる
生ハムさんのYouTubeチャンネルやTwitterで「MovieHacks」で検索してもらうとMovieHacksを受講後、動画編集者として稼いでいる方がたくさん出てきます。
これは結構心の支えになります。
受験の時いませんでしたか?不安で色んな参考書に手を出してしまう参考書マニア。
実際に稼いでいる人がいる→この教材で学べば稼げる
MovieHacksは実績があるので安心して学ぶことができました。
③編集チームに採用された
MovieHacksを受講途中、Twitterで偶然目にした動画編集者募集ツイートに応募し編集チームに採用されました。
この時点で僕が持っていたポートフォリオの動画はMovieHacksを受講しながら見よう見まねで作った動画1本だけです。
MovieHacksアニメーション編終わりました!!10秒のOP作成に何時間もかかりました🎃笑
— あさみそ🍁動画編集投資ブロガー (@Asamisoblog) October 23, 2020
普段観ているYouTuberのOPって完成度高いなぁ、、僕も頑張ろ!
生ハム先生(@nhtk21 )!いい教材ありがとうございます🙆♂️#MovieHacks pic.twitter.com/adDUMqWta3
↑実際の動画がこちら!
採用の時にディレクターさんにソフトの使用歴を聞かれ「1カ月です!」と答えたら大変驚かれました。
動画編集歴1カ月でも編集チームに採用されますし、案件獲得も可能です!
Twitterで「動画編集者募集」と検索するとチームメンバーを募集しているディレクターさんが見つかりますので、積極的に応募していきましょう。
応募するのはタダです。動かない理由はありません!
たとえ今のスキルレベルが低くても問題ありません。
現在の能力で採用するかしないかはディレクターさんが判断することです。
スキルがなければやる気をアピールして下さい。
受講前に知っておいてほしい注意点
必ず案件を獲得できるとは限らない
動画編集者は常に勉強し続けないといけない
案件を受けるとわからないことだらけ
必ず案件を獲得できるとは限らない
まず知っておいてほしいのが、MovieHacksを受けたからといって絶対に案件を獲得できるわけではありません。
あくまでもMovieHacksは案件をこなせるレベルにまでスキルを付ける教材です。そのあとの案件獲得については自分で行動していく必要があります。
案件の獲得方法は大きく分けて3つあります。
- 自ら案件に応募したり営業する(能動型)
- Twitterやココナラで案件を募集する(受け身型)
- 編集チームに所属する(所属型)
これらは全て自ら行動しないと案件獲得には繋がりません。
どの方法でも共通して言えることが、
自分のスキルを発信することです。
あなたの能力がわからないとクライアントが依頼することはありませんし、ディレクターがチームに採用することはありません。
MovieHacksで学んだあとはすぐにオリジナル動画を作成して、Twitter等で発信していきましょう。
ツイート1つ1つが履歴書代わりになります!
動画編集者は常に勉強し続けないといけない
MovieHacksでは全ての編集スキルを手に入れることはできません。難しい表現などはさらなる勉強を続ける必要があります。
プログラミングなどと同じように動画編集も進化し続けています。
トレンドもありますし、その時代でウケる動画を常に研究する必要があります。
向上心のある方でないと動画編集を続けるのは難しいかもしれません。
案件を受けるとわからないことばかり
これは僕が実際に案件を引き受けて直面した問題です。
ソフトの使い方はわかっていてもファイルダウンロード方法、保存方法、ファイル形式の変換方法、納品の方法などなど編集以外の問題がたくさん出てきました。
こういったところは教材ですべてカバーしているわけではありません。
なので最初は編集以外の作業で多くの時間がかかりました。
こういう問題は必ず出てくると思うので、その度に調べる必要があります。